[2010/04/27 19:59:53]

 レフリー委員会の高尾です。
 GWに奈良の天理で行われます、本年度関西協会のBトップレフリー研修会に、本県から大川貴文レフリーを派遣します。この研修会は、将来の日本ラグビーを支えるトップレフリーを育成すべく、関西協会所属の各府県から推薦レフリーが集い、3泊4日で研修を深めるものです。現在トップレベルで活躍するレフリーは、全員この研修から育っていかれた方ばかりです。大川レフリーも、ぜひA2レフリー目指してがんばっていただきたく思います。期待しましょう!
 また、同時期に四国の徳島で行われます、本年度近畿地区のB級認定講習会に、本県から内藤研二レフリーを派遣します。B級認定を得るためには、まず初日にフィットネステスト、そして高校生の試合のレフリングの実技テスト、そして最終日の筆記テスト、と3種類のテストをクリアしてようやく認定されます。この日のために内藤レフリーも練習・勉強を重ねてきました。きっと上位で合格してくれることと期待しています。
 みなさん、ぜひ応援してあげてください。
 滋賀県からトップレフリーを!

[2010/04/05 17:43:25]

 レフリー委員会の高尾です。3月25日付で各県協会にIRBからの通達が通知されましたので、お知らせと簡単な解説をさせていただきます。

ルーリング 2010-1 タックルについて

 例えば、ボールを持って走る相手プレーヤーに対して、あなたがタックルに入ろうとしています。あなたがタックルに入る直前で、ボールキャリアはあなたのタックルをかわし、前進し続けました。あなたはそのプレーヤーを後ろから手でつかんで地面に倒しました。あなたは、立っています。ボールキャリアがダウンボールしたので、あなたはそのボールを拾い上げました。あなたはタックルが発生した地点の前からボールに働きかけたので、オフザゲート(タックルオフサイドとも言われていた)の反則になります。相手チームにPKが与えられます。
 この部分は、これまであまり厳密に罰せられてこなかった部分ですが、今後厳密にルールを適用することになります。
 もしあなたがタックラーであれば(一緒に倒れていれば)、すぐに立ち上がってどの方向からボールに働きかけてもOKです。


ルーリング 2010-2 試合終了について

 例えば、あなたのチームが試合終了直前に逆転しました。次はあなたのチームがキックオフをけることになります。そのときにレフリーが「ラスト1プレーだよ」と伝えた(または試合終了のホーンが鳴った)のを聞いて、キッカーがキックオフのキックを蹴って、そのボールが、
 ・10mに届かなかった
 ・直接タッチに出た
 ・タッチインゴールやデッドボールラインを超えた
 場合は、レフリーはキックのレシーブ側に競技規則どおりのオプションを与え、試合は、次にボールデッドになるまで続けられます。
 以前他府県でこれと同じシーンで直接タッチに蹴りだし、それが議論を呼んだことがありましたが、このルーリングでそれは解消されたことになります。

 以上、まず今後理事会を通じて各カテゴリーに通知し、春の大会等から適用していただくことになります。7月に予定されているルール伝達講習会の場でも直接説明をさせていただきますが、今後も機会を見てこのウェブサイト上で解説をさせていただきますので、時々ご覧になってください。
                レフリー委員長 高尾陽平